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「颶風の王」読んでみました!

kage

2016/10/07 (Fri)

いつ何時妙齢なご婦人にご趣味はと聞かれてもいいように、日々読書に勤しんでいます。

そんななかこんな本を手にしました!
それはこちら「颶風の王」 河崎秋子著
颶風の王

内容はアマゾンからパクると↓

(「BOOK」データベースより)
力が及ばぬ厳しい自然の中で馬が、人が、懸命に生きている―。明治の世。捨造は東北から新天地・北海道へ向かっていた。道中、捨造は童女のように生きる母からもらった紙切れを開く。それはいつもの、幼子が書いたようなものではなかった。雪崩で馬と遭難しながらも、その馬を食べて生き延び、腹の中の捨造の命を守りきった、母の壮絶な人生の記録だった。北海道の大地で羊を飼い、乳牛を育てながら小説を書き続ける、新人・河崎秋子が圧倒的なスケールでおくる三浦綾子文学賞受賞作。


この作品今年の「JRA賞馬事文化賞受賞作」です。JRA賞授賞式の番組で知り、ガッツリとした競馬小説を読みたかった僕は、JRA賞なら競馬ものだろうと安易に考え購入した一冊でした。読み始めてすぐに気づきます、馬は出てくるがサラブレッドではない、ましてや競馬小説でもないということに!でも開始早々から物語の世界に引き込まれていくのですよ、自然の厳しさ、馬の猛々しさ、そして何よりも明治から馬に関わる数奇な家族の物語に!ドキドキしながら楽しいひと時を過ごせました。もう少しボリュームが欲しかったですが、読み終わり表紙のような光景が僕にも見えました。競馬だけが馬では無いですね。
前の本とは違い、お勧めできる一冊です!

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kage


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